日系の現地企業
日本の自動車企業がアジア諸国で「協力会」を組織するに当たって、どのような困難につきあたっているのか見て来たが、それにもかかわらず、日系の現地企業が「協力会」づくりを目指しているということは、何を表しているのでしょうか。
更に、韓国などで現実に「協力会」を形成して、どのような成果をあげているのか整理してみると、以下のようになります。
第1に、部品メーカーの管理が容易になるという点です。
一次、二次、三次というように階層的に組織されたこの仕組みにおいては、アッセンブリー・メーカーは少数の中古車を管理するだけで全体を把握することができます。